クラスの進行、服装、道具など
クラスはマッサージや呼吸のワークをした後に、ボディワークをメインとした体の使い方を学びます。呼吸をともなった動き、リラックスした動き、緊張しない動きを身に付けることをメインに練習していきます。後半はその日のテーマ(ストライク、関節技、対ナイフ、グランド)に沿って、動けるように練習していきます。
トレーニングナイフ(模擬ナイフ)など道具を使う練習も多いのですが、必要な数はインストラクターのほうで用意するので、とりあえず初心者は必要ありません。
服装はTシャツ・トレパンが多いです。
裸足の人が多いですが、靴や足袋を履いてくる人もいます。
柔道場など畳の会場で行う場合は、靴よりかは足袋のほうがいいと思います。
ほぼ毎回違うワークを取り組むので、初心者の方には分かりにくいかもしれません。同じワークをやるのは1年後かもしれません。同じワークはやっていないのに、1年たってやってみると、自分ができているようになるのに驚くかと思います。分かりにくいかもしれませんが、こつこつとゆっくりやることが大事だと思います。
練習中は疲れたら、勝手に休憩、飲料水などを飲んでかまいません。
自分のペースで無理しないようにしてください。
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クラスの様子
毎回クラスでやることは違いますが、このような感じでクラスをやっています(やや早送りになっています)。
>メディア情報へ 『月刊秘伝』で紹介されたビーチシステマの様子がわかります。